効果を出すための仕組み・アクティビティ

効果を出すための仕組み・アクティビティとは(4)

成果と関係性両面へのアプローチで「大いなるお遊びアクティビティ」を追放する!

仕組み:すべてのプロジェクトでパフォーマンスとメンテナンス両面での課題と対策を掲げています。


お遊びアクティビティの追放イメージ
従来のチームビルディング研修アクティビティの多くは、研修の最終目的を「チームを仲良くすること(メンテナンス機能)」に置きがちで、生産性の向上(パフォーマンス機能)はその結果自然と伴うものであるという仮説をおいていました。おのずとアクティビティも「お遊び」のようなものとなりやすく、非常に高額の費用をかけたにもかかわらず、その場ではアクティビティで盛り上がりチームが仲良くなったような錯覚に陥ることができても、後日厳しいビジネスの現場に戻ったときに、メッキがはがれるということもありました。つまり、「大いなるお遊び」だったのです。(詳しくは、従来のチームビルディング研修の問題点をご覧ください)

もちろん、一緒に「お遊びアクティビティ」に取り組むことによる、チームへのプラスの影響すべてを否定はしません。しかし、お客様のチームにとって必要であると判断したうえで、一見お遊びのような研修プログラム・アクティビティを設計してご提供するということと、お遊びのようなプログラムしか提供できないからお遊びアクティビティを提供する、ということには大きな違いがあります。コーチング・ジャパンは、特定のやり方・アクティビティに固執するのではなく、お客様のチーム状況を診断した上で、チームビルディングをサポートする外部の専門家として、必要とされる内容を幅広くご提供するという方針を大切にしています。
そして、コーチング・ジャパンのチームビルディング研修では、「真のチームビルディングは、仕事を通じてしか行えない」という考え方の下、チームを形作る様々な要素のうち、

  • 職場・仕事を通じて磨かれるもの、と、
  • 研修等を通じて我々外部の専門家が改善のお手伝いをできるもの、
を区分し、各チームの状況のあわせて効果的な取り組みへの優先順位を明確にしています。
その上で、すべてのプロジェクトにおいて、議論の可視化やファシリテータによるチェックなどのチームの成果達成機能(パフォーマンス機能)と、メンバー間の人間関係をベースとした関係性機能(メンテナンス機能)の両面において、課題と対策を掲げています。

研修と職場での役割を分担し、チームビルディングの効果が出ることを最優先に掲げて、パフォーマンス・メンテナンス両面について取り組む必要のある要素を明確にし、ただの「お遊び」だけで終わらないチームビルディング研修をご提供しています。 (組織の中での活かし方は、こちら

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上記「効果を出す仕組み」に加えて、チームビルディング研修を「低価格化する仕組み」も併せてご覧ください。
 


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